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2008年07月25日 (金) | Edit |
同じ時期の夫のブログはこちらです。

2007年の冬頃のことです。「最近メモしたことを忘れちゃうんだよね。」と夫が言うようになり、仕事にも差し支えることもあり得るとのことで、私もとても心配でした。でも、結局私は自分のことしか見えていなかったのだと思います。

相変わらず、「子どもの発達が遅れているのではないか?」という考えが頭から離れませんでした。子どもの笑顔は本当に愛らしいと感じていましたが、私が両手を広げても喜んで飛び込んでこないことや、まねをしないこと、言葉を話さないだけではなく言葉の理解が進んでいないことに切ない気持ちになり、昼夜問わずに涙が止まらなくなるようになり…

周りに相談しても、
・男の子だから…
・早生まれだから…
・気のせいだよ…
・(私自身が)疲れているんじゃないの…

と言われるだけだったので、主に夫に不安な気持ちを話すようになっていました。夫は仕事で疲れているにもかかわらず、いつも私ときちんと向き合って話を聞いてくれました。私の同じ話を根気強く聞いてくれました。

子どもの健診もありましたが、いつも「様子を見ましょう。」と言われるだけでした。確かに、まだ小さすぎて様子を見ることしかできないかもしれないけど、私は療育をしなければならないのなら早い方がいい、と(そこまで)思い詰めていたので、何もできないことがとても苦しかったのでした。

夫はいつも、「大丈夫だよ。」と言ってくれました。その「大丈夫だよ。」には医学的根拠も何もないけれど、そう言ってもらえることで少しの間だけは気持ちが落ち着きました。


この時期のある日、比較的精神的に安定しているときに上の子の発達について、実母に話をしたことがありました。「のんびりさんだけど…何とかなりそうだよね?」そう言う私に母は一言。「楽観的にならない方がいいわよ。あんた覚悟しなさいよ。」…その言葉には、ひどく打ちのめされました。重度の知的障害を伴う自閉症を育て上げた母が言うことでしたから。

また、この時期の別の日、義父母にも話をしました。「そんな事を言うなんて、この子に失礼だ!」「あなたは24時間この子と一緒にいるから、良さが見えないんだ。」「この子が、そんな【変な子】のはずがない!!」…その言葉を聞いた時、胎動がピタッと止まりました。お腹の赤ちゃんは、お母さんの気持ちにとても敏感です。 もともと不眠がちの私でしたが、夜は眠ることを忘れがちになり、苦しくて、胃も痛くて、気持ちがぼろぼろの状態に陥りました。義父母は、私を励まして元気づけようとしてくれたのでしょうね…今は少しだけ、そう思えるようになりました。

当時の私は、自分の気持ちの辛さを夫にぶつけていました。夫は黙って聞いてくれていましたが、本当は辛かったでしょう。夫はどこへもぶつけられなかったから、本当に辛かったでしょう。私は取り返しの付かないことを夫にしていたのです。
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